メッセージ 01

高田 直樹 (たかだ なおき)

ソフトウェアを使う側から作る側へ

知能情報システムのエンジニア、高田直樹

私は大学の研究室で、マウスの脳機能について研究を行っていました。実験での計測やデータ解析を行うために市販のソフトウェアを使用していましたが、機能的に不十分な場合や、処理を自動化できない場合があり、いつしか自分自身で実験目的に合ったプログラムを作成したいと思うようになりました。
そのような中、学術研究のためのソフトウェア開発を行っている会社、知能情報システムの存在を知りました。今まで培ってきた研究の知識や経験を活かしながら、ソフトウェア技術を通して学術研究に貢献したいという思いがふくらみ、面接に応募しました。

様々な仕事に挑戦できる

当社は、大学での学術研究や、企業の研究・製品開発の現場で使用されるソフトウェアの開発をご依頼いただきます。案件の分野は多岐に渡り、自ら手を挙げることで様々な案件に参加することができます。また、興味のある分野の仕事を得るために自ら営業活動を行ったり、自分のアイデアで製品開発を行ったりすることもできます。主体的な姿勢で様々な仕事に挑戦できる環境があります。

知的好奇心を満たす

当社のソフトウェア開発では、高度なアルゴリズムを実装するための数理的知識や、ソフトウェアの背景にある専門分野の知識などが要求される場合が多くあります。そのため、プログラミング技術に加えて常に多くのことを勉強しなければなりませんが、それだけ、やりがいや達成感が得られ、知的好奇心も満たされます。
私は今、深層学習などの最先端ソフトウェア技術を脳科学分野の研究に応用するため、技術を磨いています。

求職者の方へのメッセージ

プログラミングが好きな方、知的好奇心の旺盛な方、自分のアイデアを活かして仕事をしたい方など、当社の主体的に仕事に取り組める環境の中で、是非、我々と一緒に働いてみませんか。

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